Lenovoさん、ホットキーという変なのほんとやめて。。。

先日PC買ったんですが、その続きです。

yuji862.hatenablog.com

結論から言うと「Fnキー&F1-F12キーの動作がおかしい??ホットキー何それ」というこまった問題を解決したという話でした。ideapad720sの人はLenovo Vantageから探すと解決できます。

起こっていた状況
  • いつものようにF1~F12を押すと、なんか違う動作をする。例えばF5はいつもの通り読み込みなのに、F7はいきなりWifi切れてびっくりする。
  • どうやら通常の動作をさせたい場合にはFnキーとセットで押す必要があるが、これは普段慣れた動作ではないのでどうにかしたい。。。
  • ていうか、間違えてWifi切ったりタッチパッドオフにしたり困る
解決編

で、探すとこんな記事を発見。

hermitage-netaudio.com

おやおや、うちの子はYogaではなないが。。。と探してみたところ、案の定Lenovo Settingなるものはない。だが、代わりにLenovo Vantageというアプリがあり、これがほぼ同じもののようだ。

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ハードウェア設定>ファンクションキーを変えることで解決。

というわけでご査収ください。

ノートPCを買って、すごい久しぶりにブログを書くなう。

ノートPC買いました。多分下に張ったやつ。

重視したのはこんなところ。

  1. 重たいのは困る。いろいろなラップトップをみて思ったのは大体1.2㎏ぐらいがちょうどいい。
  2. 13インチは欲しい。15インチはでかい。
  3. バレルは小さいほうがいい。
  4. 膝の上で使うから、画面部分が外れたり不安定なのは嫌だ。
  5. 値段:大体10万ぐらいがいい。
  6. 性能:メモリは8GBないとやだ。いつも仕事で使っているのがそれぐらいなので。
  7. 色:なんでもいい。
  8. タッチパネル?いらね。
  9. キーが打ちやすそうなのがいい。

 

【Windows10 Home搭載】Lenovo ideapad 720S:Corei5プロセッサー搭載Office付きモデル(13.3型 FHD/8GBメモリー/256GB SSD/Windows10/Microsoft Office Home & Business Premium/プラチナ)【レノボノートパソコン】【受注生産モデル】 81BV004PJP

もしかしたら厳密には違うかもしれない、720Sは間違いない。

 

で、そもそもなんでこんなことをしだしたかというと、物書きになりたいなーというふんわりした、しかし昔ながらの何かがあったからです。

どうでしょうか。このブログも昨年作ってからだいぶ放置してましたよ。

久しぶりです。ほんとに。

 

冷え切った最後の一口。

コーヒーを買うことは、もはやエクスキューズでしかない。本当の意味でコーヒーが飲みたいわけではない。そういう役割演技をしないと、ここにいてはいけないのだ。/ 

本日、とある事情から神谷町周辺で時間つぶしをしなければいけなくなった。朝に予定があり、夕方にもおなじ場所で予定があるのだが、家に帰るには少々遠いのがその理由だ。ほどよくカフェも本屋もあり、天気は良いが少々肌寒いこの街での6時間。

カフェで本を読んだり移動してご飯食べたり、ネットを見たりこうして文章を書き始めたり。やることは意外とあるし、不都合なわけではない。しかし、ふとこのことに違和感を感じる。私は、自分の居場所を得るためにコーヒーを買っているのだろうか。

少しだけ座り続けるのにも飽きて散歩もしてみた。だが、立ち止まったり座ったりすることはできない。そういう場所が無いのだ。しいていえば公園だろうか。だが、それにしても私の居場所になりうる場所がとても少ない。

平日であることから、周りにいる人たちは何かしら仕事をしたり、用事に向かう最中であるのだろう。そういう人たちと比べて、自分には居場所が無いのだとつくづく思い知らされる。この街(という表記が適切だとはとても思えないが)には、何かしらの役割や目的がある人は生きていけるが、そうで無い人には居場所が無いのだ。

ビジネスビルが多いという神谷町の特徴もあるだろうが、ここに長時間滞在するためには私は数枚の硬貨と交換にコーヒーを得て、それをちびちび飲みながら過ごす必要がある。そうしたエクスキューズをしない限り、私はここにいてはいけないようにすら思う。

ただそこにいる、ということが難しい。何かをしていないと、いて良いと思えない。このプレッシャーは何に由来するのだろうか。人々は歩き続きている。どこかへいき、帰っていく。コーヒーが本当の意味で飲みたいわけではない。そうではないから、冷めたコーヒーの最後の一口を残している。

これは、もしかしたら日々の生活そのものではないだろうか。何もしないという、ただそこにいるという空白に耐えられないから私たちは消費をするのではないだろうか。目を背けるためにこそ、手を忙しく動かす理由を探し続けているのではないだろうか。飲みたくないコーヒーが、恨めしげに私を見つめている。